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滝川元義
幕末の幕臣 ウィキペディアから
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滝川 元義(たきがわ もとよし、生没年不詳)は、幕末の幕臣。滝川源作の子。元似(もとしげ)とも。主殿、のちに讃岐守。
西の丸目付や本丸目付などを歴任し、文久3年(1863年)講武所歩兵頭、持筒組頭兼帯より佐渡奉行となる。しかし、佐渡には着任をしていない。知行は2019石1斗7升、役料1500俵100人扶持。元治元年(1864年)3月28日、堺奉行となり讃岐守へ還任となった。同年9月京都西町奉行となり、慶応2年10月までその任につく。
参考文献
- 日本人名大事典(講談社)
- 越佐人物誌(牧田利平編 野島出版 昭和47年)
- 続徳川実紀
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