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澗隨操司
NHKアナウンサー ウィキペディアから
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澗隨 操司(かんずい そうし、1973年2月3日 - )は、NHKのアナウンサー。
人物
私立金蘭千里高等学校を経て京都大学文学部を卒業後、1996年入局。
東京勤務時は生放送番組を担当。『囲碁・将棋ジャーナル』に初登場した際、「名前が、まるで四文字熟語」と自己紹介した。
幼少時からのプロレスファンを公言し、アナウンサーを志望した理由として「プロレス中継をやりたかったから」と明かしている[1]。小学校時代には段ボール箱を切り抜いて自らAWA世界ヘビー級王座(ジャンボ鶴田が獲得した世界王座)のチャンピオンベルトを作ったことを『アナウンサーのディープな夜』(ラジオ第一放送、2017年6月26日放送)にて明かした[2]。
佐賀局にて、2012年6月より3年間、中村豊 の後任として、放送部副部長を務めたのち、2018年6月までの3年間は東京・ラジオセンター勤務。2018年6月よりアナウンサーに復帰、北海道・北見局勤務となる[3]ことが2018年6月8日放送のNHKラジオ第一「ごごラジ!」にて明かされた(電話出演し、北見に赴任する前に家族のいる大阪に立ち寄っていることを語った)。これまで東京以外は西日本の地域で勤務してきたが、初めてそれ以外の地域での勤務となった。
2019年6月に京都局へ放送部副部長として異動し、その後は2025年4月に2度目となる大阪局へ異動、帰郷した。
好きな食べ物はカレーライス、もつ焼き。
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現在の出演番組・業務
過去の出演番組
- 大津放送局時代(1996年6月-1999年度)
・滋賀県のニュース・中継・リポート
- 高松放送局時代(2000年度-2002年度)
- ニュース6いきいき香川(キャスター)
- 845かがわ(不定期)
- 香川県のニュース・中継・リポート
- 大阪放送局時代(1度目)(2003年度-2007年度)
- 東京アナウンス室時代(2008年度-2011年7月)
- 生中継 ふるさと一番!(2008年4月 - 2011年3月)主に首都圏担当
- 囲碁・将棋ジャーナル(2008年6月 - 2011年)準レギュラー(不規則交替)
- 首都圏ネットワーク(リポーター)
- NHKニュースおはよう日本(リポーター)
- NHK BSニュース(不定期)
- 佐賀放送局時代(2011年8月-2015年6月)
- 佐賀県のニュース・中継・リポート
- 放送部副部長(2012年6月-2015年6月)
- 佐賀放送局制作番組の編集責任者
- ひるまえ情報便(編集責任者)
- ニュースただいま佐賀(編集責任者)
- さがスペシャル(編集責任者)
- ニュースおかえり佐賀845(不定期)
- おはよう佐賀(不定期)
- ラジオセンター時代(2015年6月-2018年6月)
- ごごラジ!(チーフプロデューサー)
- 北見放送局時代(2018年6月-2019年6月)
- ほっとニュース北海道 オホーツク(編集責任者兼キャスター)
- 北見放送局アナウンス統括
- 北見放送局制作番組の編集責任者
- 京都放送局時代(2019年6月-2024年度)
- 関西発ラジオ深夜便(アンカー・2022年8月19日 - 20日)
- FMラジオニュース(不定期)
- 京都ニュース845(不定期)
- ニュース630 京いちにち→京いちにち(編集責任者・キャスター代行)
- ぐるっと関西おひるまえ・京都(編責)
- 京都放送局制作番組の編集責任者
- 放送部副部長(2019年6月-2023年3月)→コンテンツセンターアナウンスグループ統括(2023年4月-2025年3月)
- 大阪放送局時代(2度目)(2025年度-)
脚注
外部リンク
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