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焼山 (択捉島)
千島列島の択捉島中部にある火山 ウィキペディアから
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焼山(やけやま)は千島列島の択捉島中部、東海岸(太平洋側)にある火山。他地域の焼山と区別するため択捉焼山とも呼ばれる。
概要
1945年まで択捉島を統治し、現在も領有権を主張している日本では、焼山の別名として小散布山とも呼んでいる[2]。
一方、同年に同島を占領したソビエト連邦を継承し、現在も実効支配しているロシア連邦ではこの山を≪Иван Грозный≫(Ivan Grozny、イヴァン・グローズヌィ)と呼んでいる。これは16世紀のロシア帝国の皇帝、「雷帝」イヴァン4世にちなんだものである。
近くにある小田萌山と併せて扱われることも多い。
噴火歴
参考文献
外部リンク
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