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焼津市歴史民俗資料館
静岡県焼津市の博物館施設 ウィキペディアから
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焼津市歴史民俗資料館(やいづしれきしみんぞくしりょうかん)は、静岡県焼津市の焼津市文化センター(焼津文化会館)内にある市立博物館。焼津市の歴史・文化を紹介するほか、第五福竜丸被爆事件に関する資料も多数展示している。
JR東海道本線焼津駅から南西に1.5キロメートル離れた場所に焼津市文化センターがある。2階が焼津市歴史民俗資料館の展示室となっている[2]。焼津市文化センター内には焼津市歴史民俗資料館に加えて、焼津市立焼津図書館、小泉八雲(パトリック・ラフカディオ・ハーン)を顕彰する焼津小泉八雲記念館もある[3]。
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歴史
- 1985年(昭和60年)6月28日 - 開館。
- 2011年(平成23年)2月 - 第五福竜丸の船体模型などの漁業資料が加わったことで常設展示室を大幅に改装。
展示室
利用案内
焼津市大井川民俗資料保管庫
2008年(平成20年)に焼津市に編入された大井川地区(旧志太郡大井川町)には、1987年(昭和62年)3月に完成した焼津市大井川民俗資料保管庫がある[1]。大井川地区で収集された農具や民具などの民俗資料を所蔵し、一年に一度特別公開している[1]。
脚注
参考文献
外部リンク
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