トップQs
タイムライン
チャット
視点
熊前知加子
ウィキペディアから
Remove ads
熊前 知加子(くままえ ちかこ、1974年4月11日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。
来歴
神奈川県川崎市出身。小学生3年生時にバレーを始める。松蔭高校時代には、春高バレーに出場した。
1993年、小田急ジュノーに入部。1998年ユニチカへ移籍。ユニチカ・東レでエースとして活躍したが、2003年に退部。故障の治療も兼ね1シーズン浪人状態となったが、2004年、小田急時代の恩師である一柳昇が監督を務めていたJTマーヴェラスに移籍した。
2005年2月20日、第11回Vリーグ・久光製薬スプリングス戦で、史上初のアタック2000得点を達成した(Vリーグ日本記録)[1]。
Vリーグでは5度のベスト6を受賞(第6回~9回、第11回)している。
1997年、全日本代表に初選出されて以降、世界選手権(1998年、2002年)、ワールドカップ(1999年)、ワールドグランプリ(2001年、2002年)など数多くの大会に出場し活躍をした。
Remove ads
所属チーム
- 松蔭高校
- 小田急ジュノー(1993-1998年)
- ユニチカフェニックス(1998-2000年)
- 東レアローズ(2000-2003年)
- JTマーヴェラス(2004-2006年)
球歴
受賞歴
- 2000年 - 第6回Vリーグ 猛打賞、得点王、ベスト6
- 2001年 - 第7回Vリーグ 猛打賞、得点王、ベスト6
- 2002年 - 第8回Vリーグ 得点王、ベスト6
- 2002年 - 第51回黒鷲旗全日本選手権 黒鷲賞(最高殊勲選手)、ベスト6
- 2003年 - 第9回Vリーグ ベスト6
- 2005年 - 第11回Vリーグ ベスト6
- 2007年 - 2006/07プレミアリーグ Vリーグ栄誉賞、Vリーグ日本記録賞(最多得点)
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads