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牧野礼

日本の児童文学作家 ウィキペディアから

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牧野 礼(まきの あや、1983年 - )は、日本の児童文学作家

経歴・人物

愛知県生まれ[1]。小学生のころより小説を書きはじめ[2]、作家になることを決意したという[1]南山大学人文学部日本文化学科卒業[1][2] (在学中は王朝文学を専攻した[3])。2007年に投稿作「滝まくらの君」で第6回ジュニア冒険小説大賞を受賞し、翌2008年、同作で岩崎書店より作家デビューした[1]

作品リスト

  • 滝まくらの君 (岩崎書店2008年
  • 夢見の猫風の犬宮 (くもん出版、2012年
  • ユニコーンの乙女 ラーラと二頭の聖獣 (講談社青い鳥文庫2014年
  • ユニコーンの乙女 地下通路と王宮の秘密 (講談社青い鳥文庫、2015年5月)
  • ユニコーンの乙女 決戦のとき (講談社青い鳥文庫、2015年11月)
  • 六四五年への過去わたり 平城の氷と飛鳥の炎 (くもん出版、2022年6月)

脚注

関連項目

外部リンク

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