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珍道中!!ポールの大冒険
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『珍道中!!ポールの大冒険』(ちんどうちゅう!!ポールのだいぼうけん)は2009年2月3日にWiiウェアとして配信開始されたセガの横スクロール型アクションゲーム。プロデューサーは見吉隆夫[1]。
概要
8ビットゲーム機風の横スクロール型アクションゲーム。ゲーム内にはメタフィクション的な内容を含む「ネタ(ギャグ)」が100個用意されており、プレイ中に「ネタ」を出現させるのもゲームの目的のひとつである。「ネタ」は進行中に強制的に出現するものもあれば、意図的な操作をしなければ出ないものもあり、出現方法の難しさによって「金」「銀」「銅」に振り分けられ、クリア時にボーナスとして加算される。プレイヤーのミスまたはミスしようとする行動[2]によって出現する「ネタ」もあるため、1UPアイテムは多数用意されている。
ネタは放送作家の遠藤敬(元「誉」)、高橋倫玲、杉原亮一が担当。ゲーム内でネタに突っ込んでいる声は遠藤のものである。
なお、「珍シリーズ」第2弾として、同年10月29日にWii用ゲーム『珍スポーツ』が発売(こちらはパッケージソフト)。限定版には『珍道中!!ポールの大冒険』と『珍スポーツ』のサウンドトラックCDが同梱された[3]。
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キャラクター
- ポール
- 主人公(プレイヤーキャラクター)のカウボーイ。シャロンを救うために世界中を冒険する。
- シャロン
- ポールの恋人。密猟者に攫われる。
- 密猟者
- 敵キャラクター。ボスはワールド間のデモに登場。子分は牛など動物のコスプレをしている。
関連項目
- スーパーマリオブラザーズ:ゲームのベースになっている。
- キャプテン翼:作中に登場する「協力プレー」の元ネタは本作の「スカイラブハリケーン」。
- バーモントカレー
- ラーメン
- ウサギ
- セブンアップ (飲料):本作ではその名の通り、取ると残機が7機増える。
脚注
外部リンク
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