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田中博美
日本の仏教学者 ウィキペディアから
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田中 博美(たなか ひろみ、1949年 - 2013年)は、日本の仏教学者、東京大学史料編纂所准教授[1]。曹洞宗僧侶[2]、茶人[3]、チェンバロ奏者[4]。専門は中世禅文化、夢窓疎石。
略歴
学歴
職歴
東京大学史料編纂所に助手として勤務。助教授(のち准教授)に昇進。その傍ら曹洞宗泉龍寺(狛江市)にて得度、茶道を教えるほか、オルガン奏者、チェンバロ奏者として都内のホールで演奏活動を行っていた。
著作リスト
- 『中国禅僧列伝 - 禅語をうんだ名問答』(淡交社、2003年)
監修
- 『茶道望月集 - 校註』(茶道望月集を読む会編、茶の湯文化研究所、2004年)
校訂
- 『合本 支桑禅刹 -支桑禅刹・倭漢禅刹・扶桑五山記-』(小林承鐵編、山家浩樹と校訂、春秋社、2014年)
論文
- 連載
- → 『中国禅僧列伝 - 禅語をうんだ名問答』(淡交社、2003年)
科研費
参考文献
- 『中国禅僧列伝 - 禅語をうんだ名問答』(淡交社、2003年)
脚注
外部リンク
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