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田村亮一
日本のプロボクサー ウィキペディアから
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田村 亮一(たむら りょういち、1987年6月4日 - )は、日本のプロボクサー。新潟県新潟市出身。第42代日本スーパーバンタム級王者。JB SPORTSボクシングジム所属。かつては古口ボクシングジムに所属していた[3]。
人物
小学5年生でボクシングを始めた[4]。
来歴
要約
視点
バンタム級
2013年5月21日に後楽園ホールで宮坂航とバンタム級5回戦を戦い、5回0-3(46-48、47-48、45-49)判定負けでデビュー戦を白星で、飾ることが出来なかった[6]が、半年後の試合では判定勝ちでプロ初勝利を挙げた[7]。
そして2015年7月17日に後楽園ホールで日本スーパーフライ級7位の鈴木悠介と54.5キロ契約8回戦を戦い、8回2-1(77-76×2、76-77)判定勝ちを収めた[8]。なおこの試合で東日本ボクシング協会から2015年7月度月間賞新鋭賞を受賞した[9]。
2017年5月、JB SPORTSボクシングジムに移籍[10]。
スーパーバンタム級
2017年7月29日に後楽園ホールで日本スーパーバンタム級王者久我勇作と対戦し、10回0-3(94-97x2、94-96)判定負けを喫して日本王座獲得に失敗した[11]。
その後3連勝して2019年1月12日に後楽園ホールで日本スーパーバンタム級1位の中川麦茶と和氣慎吾の返上に伴う日本スーパーバンタム級王座決定戦を行い、10回3-0(97-93、99-91×2)判定勝ちを収めて日本王座獲得に成功した[12]。
2019年5月18日、墨田区体育館で元日本スーパーバンタム級王者で日本同級1位の久我勇作と対戦し、10回0-3(92-97、93-96、94-95)で判定負けを喫し、王座から陥落した[13]。
2019年9月13日、後楽園ホールで日本スーパーバンタム級1位の古橋岳也と日本スーパーバンタム級挑戦者決定戦を行い、8回0-3(76-77、75-77、75-78)で判定負けを喫した[14]。
2019年11月30日、台湾でモエンサク・ヨルとOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級シルバー王座決定戦を行い、2回2分15秒TKO勝ちを収め、王座を獲得した[15]。
2020年11月21日、後楽園ホールで大場竜と対戦し、5回3-0(48-47×3)で判定勝ちを収めた[16]。
2021年10月2日、後楽園ホールで日本スーパーバンタム級王座挑戦者決定戦として日本同級2位の久我勇作と対戦し、10回0-2(73-79、74-78、76-76)で判定負けを喫した[17]。
2022年12月26日、後楽園ホールで井上拓真の返上に伴う日本スーパーバンタム級王座決定戦として古橋岳也と3年振りに再戦し、12回1-2(2者が94-96、96-95)の判定負けを喫し王座返り咲きに失敗した[18]。
2023年8月17日、後楽園ホールで高橋利之と対戦し、4回中に偶然のバッティングで高橋が右目尻をカットし出血、7回2分44秒で試合続行不可となり、0-3の負傷判定負けを喫した。
2024年5月14日、後楽園ホールで森朝登と対戦し、初回に偶然のバッティングで森が額をカットし出血、初回2分10秒負傷引き分けに終わった。
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獲得タイトル
戦績
- プロボクシング - 26戦 16勝(7KO)8敗 2分
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脚注
関連項目
外部リンク
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