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男の紋章シリーズ

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男の紋章シリーズ(おとこのもんしょうシリーズ)は、高橋英樹主演、高橋英樹が大島竜次に扮する日活製作の任侠映画シリーズ。1963年公開の『男の紋章』を皮切りに10作品が製作された。日活が高橋を本格的に売り出したいと、製作したこの作品で高橋の名前は一躍売れ[1]、高橋の代表作となった[2][3][4][5]。また日活製作の任侠映画の先駆け的作品で[4]、日活製作の任侠映画シリーズとしては代表格である[6]。また高橋は、1979年、1988年、2000年と3度、舞台版の男の代紋に出演している。

役柄がそれまでと異なるが、男の紋章のタイトルが付いている『新・男の紋章 若親分誕生』を含めると11作品ということになるが、こちらは新男の紋章シリーズの扱いとなっている[7]。新・男の紋章シリーズの映画リストもこの項目に併せて記載する。

男の紋章シリーズ

  • 男の紋章』(1963年7月14日公開、松尾昭典監督)[8]
  • 『続・男の紋章』(1963年11月10日公開、松尾昭典監督)[9]
  • 『男の紋章 風雲双つ竜』(1963年12月25日公開、松尾昭典監督)[10]
  • 『新・男の絞章 度胸一番』(1964年8月1日公開、滝沢英輔監督)[11]
  • 『男の紋章 花と長脇差』(1964年11月11日公開、滝沢英輔監督)[12]
  • 『男の紋章 喧嘩状』(1964年12月19日公開、井田探監督)[13]
  • 『男の紋章 喧嘩街道』(1965年4月3日公開、滝沢英輔監督)[14]
  • 『男の紋章 流転の掟』(1965年7月24日公開、滝沢英輔監督)[15]
  • 『男の紋章 俺は斬る』(1965年10月8日公開、井田探監督)[16]
  • 『男の紋章 竜虎無情』(1966年1月14日公開、松尾昭典監督)[17]

新・男の紋章シリーズ

脚注

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