眞島竜男

眞島 竜男（まじま たつお、1970年 - ）は、日本のアーティスト。

概要

選挙のたびに投票、一票ごとに踊る。第58回ヴェネツィア・ビエンナーレ日本館展示プランを長谷川新と提出している。滋賀県在住。

経歴

1970年、東京都に生まれる。1990年から1993年までロンドン大学ゴールドスミスカレッジ美術科に在籍。1997年から2000年まで、スタジオ食堂に参加。2000年から2004年まで、BゼミLearning system of Contemporary Art専任講師をする。神奈川にて制作、活動を行っていた^[1]。

作品

• 《衣付きソーセージ（ダビデ）》(1990-1994)^[2]
• 《無題（栄光の彼方に）》
• 《日本近代美術／楽しき国土》（1995）
• 《今日の踊り》（2012–13）
• 《北京日記》（2010）
• 《鵠沼相撲・京都ボクシング》（2010初演）

ワークショップ

• 《歩く、歩きながら話す、座る、座りながら話す》(2020)
• 《歩く、歩きながら彫刻する、座る、座りながら彫刻する》(2020)^[3]
• 《印象・琵琶湖》(2025)^[4]

作品収蔵先

• 鳥取県立美術館^[5]