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真殿益蔵
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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真殿 益蔵(まどの ますぞう、1903年兵庫県生れ)は、日本の元サッカー選手。元サッカー日本代表。現役時代のポジションはミッドフィールダー。
来歴
関西学院大学に在籍していた1925年5月、マニラで開催された第7回極東選手権競技大会のサッカー日本代表メンバーに選出された。この大会で17日に初戦、フィリピン代表との試合にフル出場したが、0-4で負けた[1]。20日の中華民国代表との試合にも途中出場したが、0-2で敗れた[2]。 関西学院を卒業後、海運業界で活躍。昭和27年にニュージーランド航路開拓、昭和32年に北米太平洋航路、昭和36年にセイロン航路、ブノンペン航路を開拓。日本ニュージーランド協会理事、日豪協会理事、日本船主協会理事等を歴任。昭和44年藍綬褒章。
代表歴
- 1925年5月17日 - A代表初出場 - フィリピン戦
出場大会など
- 第7回極東選手権競技大会(3位)
試合数
出場
脚注
外部リンク
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