社会貢献支援財団

公益財団法人社会貢献支援財団（しゃかいこうけんしえんざいだん）とは、1971年（昭和46年）にモーターボート競走法制定20周年を記念して設立された民間の公益財団法人。「日本顕彰会」として設立された。日本財団の傘下財団として、主に日本財団から助成金の交付を受けている。会長は2014年6月から安倍昭恵^[1][2]。

公益財団法人社会貢献支援財団

団体種類	公益財団法人
設立	2010年4月1日
所在地	東京都港区西新橋一丁目18番6号 クロスオフィス内幸町801
法人番号	8010405009041
起源	財団法人日本顕彰会（1971年5月1日-2001年） 財団法人社会貢献支援財団（2001年-2010年3月31日）
主要人物	安倍昭恵（代表理事会長）
基本財産	21億9,117万4,000円（2021年3月31日現在）
従業員数	5名（契約社員含む。）（2021年3月31日現在）
ウェブサイト	https://www.fesco.or.jp/

概要

1971年に「日本顕彰会」として設立されて以来、2001年9月に社会貢献支援財団となった後も「社会貢献者」の表彰を行っている^[2][3]。

社会貢献者表彰・受賞者や団体

第53回目に、特定非営利活動法人(NPO)チェンジングライフからの推薦で、2010年に神戸弟子教会を設立した元暴力団組員牧師が2011年に設立したNPO法人ホザナハウス^[4]が社会貢献者表彰を受賞している^[5]。2022年12月に男性は覚醒剤取締法違反で逮捕された^[4]。

基礎情報

• 所在：東京都港区西新橋一丁目18番6号 クロスオフィス内幸町801
• 設立：1971年5月1日（「日本顕彰会」として）
• 会長：安倍昭恵（2014年6月就任）^[2]

「日本顕彰会」時代の歴代会長：

• 堀武夫
• 樋口廣太郎（安倍の前任）