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福井駅前短編映画祭
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福井駅前短編映画祭(ふくいえきまえたんぺんえいがさい)は、福井県福井市で開催される映画祭。戦後復興の街である福井市で開催されていることから最高賞(グランプリ)の名称はフェニックス大賞である。
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歴史
福井市出身の俳優、津田寛治が監督をつとめた映画「カタラズのまちで」の製作をきっかけに、製作に関わったスタッフなどが開催していた月に一度短編映画を上映するイベントが前身。当時の名前も福井駅前短編映画祭だった。福井工業大学デザイン学科の教員と学生が中心となって、福井駅前の空き店舗などを利用して開催していた。主催者の福井工業大学の教員、木川剛志が和歌山大学へ転勤したことをきっかけに、年に一度開催される大規模な映画祭となり、このときに津田寛治も審査委員長として就任した。
福井空襲後、最も早く営業を開始した福井松竹座を引き継ぐテアトルサンクスクリーン5をメイン会場として開催している。2015年の第1回、2016年の第2回はフクイ夢アートのスピンオフ企画として開催されていたがフクイ夢アートが休止後、2017年の第3回からは単独の企画として開催されている。
また2016年の第2回からは第1回グランプリ(フェニックス大賞)を受賞した「ココニ・イルヨ」の監督である神谷竜仁などを起用して、数日間で市民とともに映画を製作するムービーハッカソンを開催し、その映画も映画祭で上映している。
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開催履歴
受賞作品
第1回(2015年度)
第2回(2016年度)
第3回(2017年度)
第4回(2018年度)
第5回(2019年度)
第6回(2021年度)
第7回(2022年度)
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脚注
外部リンク
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