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福島正実記念SF童話賞
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福島正実記念SF童話賞(ふくしままさみきねんエスエフどうわしょう)は、児童向けSFの翻訳家、作家として活躍した福島正実を記念して、岩崎書店及び「創作集団プロミネンス」(前名「少年文芸作家クラブ」)が主催する公募新人文学賞である。
概要
1976年の福島の没後、福島の義弟だった内田庶の提案で、少年文芸作家クラブと岩崎書店との共催により開始された[1]。
募集作品は当初、児童向けのSFのみだったが、第16回以降はSFに限ることなくSF的な諸ジャンルにまで広げられた。現在の選考委員は石崎洋司、後藤みわこ、服部千春、南山宏に岩崎書店関係者。受賞者は「創作集団プロミネンス」(元・少年文芸作家クラブ)に入会が許される。
第34回から隔年開催となっている(同じく岩崎書店が主催しているジュニア冒険小説大賞と1年ずつずらしての開催)。
賞
- 大賞:賞状と賞金20万円。また、岩崎書店より出版。
- 佳作:副賞
大賞受賞作
脚注
関連項目
外部リンク
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