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稚内市立ノシャップ寒流水族館
北海道稚内市にある水族館 ウィキペディアから
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稚内市立ノシャップ寒流水族館(わっかないしりつノシャップかんりゅうすいぞくかん)は、北海道稚内市にある水族館。稚内市青少年科学館が隣接しており、どちらも水族館・科学館施設としては日本最北端に所在する。
概要
北の水族館ならではの北方系・稚内市付近の魚類、水中生物、哺乳類を中心に約120種1300点を飼育、展示しているのが特徴。水量80トンの回遊水槽にはイトウ、ソイ、カレイ、ホッケ、オオカミウオなどが回遊している。飼育数日本最大級のゴマフアザラシやフンボルトペンギンの他、ニシン、ウニ、タコ、クリオネ、デンキウナギ、ドクターフィッシュ、熱帯魚なども居る。
1978年から2001年まで日本で唯一のマユダチペンギンが飼育されていた[1]。
2009年度の入館者数は34,051人[2]。
開館日・開館時間・入館料
- 夏期間:4月29日から10月31日 9時から17時 ※入館は16時40分まで
- 冬期間:11月1日から11月30日、翌年2月1日から3月31日 10時から16時 ※入館は15時40分まで
- 冬期間は開館時間中であっても、15時を過ぎると暗くなる(日が暮れるのが早い)ことに注意。
- 入館料:一般(高校生・大人)500円、小中学生100円(20名以上の団体は一般400円、小中学生は80円)
休館日
4月1日から28日、12月1日から翌年1月31日
アクセス等
脚注
関連項目
外部リンク
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