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笠置橋 (木曽川)
岐阜県恵那市の橋 ウィキペディアから
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笠置橋(かさぎばし)は、岐阜県恵那市の木曽川に架かる岐阜県道68号恵那白川線の橋である[1]。
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現在の橋は2代目である。
概要
- 供用 :1966年(昭和41年)
- 延長:143.8m
- 幅員:7.5m (車道部分 5.5m 歩道部分 2.0m)
- 区間:岐阜県恵那市長島町久須見 - 恵那市笠置町姫栗
大井ダムの建設に伴い、この地域の渡船に影響が出てきたため、周辺の町村が架橋を県に嘆願する。この嘆願により、1926年(大正15年)に初代の笠置橋が架橋される。全長130mの鉄筋の吊橋であった。大井ダムを運用していた大同電力(現関西電力)が建設費の約20%を負担したという。
脚注
関連項目
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