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第九の波濤 (漫画)

日本の漫画シリーズ ウィキペディアから

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第九の波濤』(だいくのはとう)は、草場道輝による日本漫画作品。監修は高谷智裕[4]。『週刊少年サンデー』(小学館)にて、2017年21号から2023年22・23合併号まで連載された[2][3]長崎大学水産学部を舞台とした物語[1][5]。作品題名の由来は第119話で判明する。

概要 第九の波濤, ジャンル ...
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あらすじ

都会っ子の海老原湊は、父親の十七回忌のため長崎に向かった[2]。そこで出会った平良凪子に一目惚れし、ついには進路を変更してまで長崎大学の水産学部に入学[4]。しかし、彼女は東京の大学に入学していたのだった[4]

登場人物

海老原 湊(えびはら みなと)
本作の主人公[2]。最初は、凪子目当てで水産学部に入ったがそこで過ごしていくうちに、海の素晴らしさに気付いた。対面能力に秀で、大学内外で人脈を築き、「海の男」として成長して行く。
平良 凪子(たいら なぎこ)
長崎県諫早市出身[6]。鯨の養殖を目指し、専門家がいる東京の大学に入学する。海老原とは対照的に内向的な性格で、ある事件がきっかけで携帯電話を扱う事自体への不信に陥り、連絡手段として所持しているものの、余り使いこなせていない。

書誌情報

  • 草場道輝『第九の波濤』小学館〈少年サンデーコミックス〉、全24巻
    1. 2017年9月15日発売[1][4]ISBN 978-4-09-127691-9
    2. 2017年9月15日発売[1][7]ISBN 978-4-09-127692-6
    3. 2017年12月18日発売[8]ISBN 978-4-09-127879-1
    4. 2018年3月16日発売[9]ISBN 978-4-09-128096-1
    5. 2018年7月18日発売[10]ISBN 978-4-09-128339-9
    6. 2018年11月16日発売[11]ISBN 978-4-09-128570-6
    7. 2019年3月18日発売[12]ISBN 978-4-09-128810-3
    8. 2019年7月18日発売[13]ISBN 978-4-09-129309-1
    9. 2019年11月18日発売[14]ISBN 978-4-09-129442-5
    10. 2020年2月18日発売[15]ISBN 978-4-09-129557-6
    11. 2020年6月18日発売[16]ISBN 978-4-09-850074-1
    12. 2020年9月18日発売[17]ISBN 978-4-09-850173-1
    13. 2020年12月18日発売[18]ISBN 978-4-09-850288-2
    14. 2021年3月17日発売[19]ISBN 978-4-09-850397-1
    15. 2021年6月17日発売[20]ISBN 978-4-09-850533-3
    16. 2021年9月17日発売[21]ISBN 978-4-09-850649-1
    17. 2021年12月17日発売[22]ISBN 978-4-09-850738-2
    18. 2022年3月17日発売[23]ISBN 978-4-09-850875-4
    19. 2022年6月17日発売[24]ISBN 978-4-09-851147-1
    20. 2022年9月15日発売[25]ISBN 978-4-09-851259-1
    21. 2022年12月16日発売[26]ISBN 978-4-09-851476-2
    22. 2023年3月16日発売[27]ISBN 978-4-09-851768-8
    23. 2023年5月18日発売[28]ISBN 978-4-09-852056-5
    24. 2023年7月18日発売[29]ISBN 978-4-09-852618-5

出典

外部リンク

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