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第17回全日本女子サッカー選手権大会
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第17回全日本女子サッカー選手権大会(だい17かいぜんにほんじょしさっかーせんしゅけんたいかい)は、1996年1月21日から3月3日にかけて行われた全日本女子サッカー選手権大会。日本女子サッカーリーグ(L・リーグ)参加10チームを含む20チームが参加した。
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この大会から全国各地での実施となり、全国大会という名にさらにふさわしい内容となった。準決勝と決勝は国立西が丘サッカー場で開催した。
また試合時間については、L・リーグが前年に男子と同様の90分(45分ハーフ)となったため、2回戦までは80分(40分ハーフ)、準々決勝以降を90分とした。
準々決勝の2試合、準決勝の1試合がPK戦までもつれる展開から、ともに前大会で3位のフジタサッカークラブ・マーキュリーと読売西友ベレーザが対戦しフジタが初優勝。3位には前大会優勝のプリマハムFCくノ一と、この大会限りで解散となるTOKYO SHiDAX LSCであった。
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成績
- 優勝:フジタサッカークラブ・マーキュリー
- 準優勝:読売西友ベレーザ
- 第3位:プリマハムFCくノ一、TOKYO SHiDAX LSC
出場チーム
日本女子サッカーリーグ
(第7回L・リーグ総合成績順)
- プリマハムFCくノ一
- 日興證券ドリームレディース
- 鈴与清水FCラブリーレディース
- 松下電器パナソニック バンビーナ(←松下電器レディースサッカークラブ・バンビーナ)
- 読売西友ベレーザ
- フジタサッカークラブ・マーキュリー(←フジタ天台SCマーキュリー)
- シロキFCセレーナ
- 田崎ペルーレFC
- TOKYO SHiDAX LSC
- 宝塚バニーズレディースサッカークラブ(←旭国際バニーズ)
北海道地域
- フットボールクラブ標茶L(←FC標茶レディース)
東北地域
関東地域
北信越地域
- 富山レディース
東海地域
関西地域
中国地域
- 城南レディース
四国地域
- ソシオス・アミーゴ
九州地域
開催方式
試合規定
- 試合時間
- 1、2回戦:80分(40分ハーフ)
- 準々決勝以降:90分(45分ハーフ)
- 規定時間内に決しない場合は20分(10分ハーフ)の延長戦(Vゴール方式)→決しない場合はPK戦
- 登録選手:ベンチ入り16名(交代出場3名まで)
- 入場料
- 1、2回戦、準々決勝:無料
- 準決勝、決勝:有料
試合会場
1回戦・2回戦
準々決勝
準決勝・決勝
結果
要約
視点
1回戦
1996年1月27日 13:00 |
京都府立山城総合運動公園 太陽ヶ丘球技場B |
1996年1月27日 13:00 |
広島県立びんご運動公園 |
1996年1月27日 13:30 |
徳島県総合運動公園陸上競技場 |
2回戦
1996年1月27日 13:30 |
浦和駒場スタジアム |
1996年1月28日 12:00 |
京都府立山城総合運動公園 太陽ヶ丘球技場B |
1996年1月28日 10:00 |
京都府立山城総合運動公園 太陽ヶ丘球技場B |
1996年1月28日 11:00 |
広島県立びんご運動公園 |
1996年1月28日 13:30 |
広島県立びんご運動公園 |
1996年1月27日 11:00 |
徳島県総合運動公園陸上競技場 |
1996年1月28日 14:00 |
徳島県総合運動公園陸上競技場 |
準々決勝
1996年2月25日 13:00 |
栃木県グリーンスタジアム |
1996年2月25日 13:00 |
厚木市荻野運動公園競技場 |
1996年2月25日 13:00 |
愛媛県総合運動公園陸上競技場 |
準決勝
1996年3月2日 14:00 |
国立西が丘サッカー場 |
決勝
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