米原村(よねはらそん[1][2])は、鳥取県日野郡にあった村。現在の日野郡江府町、西伯郡伯耆町の一部にあたる。 概要 よねはらそん 米原村, 廃止日 ...よねはらそん米原村廃止日 1918年4月1日廃止理由 新設合併米原村、金沢村 → 日光村現在の自治体 江府町、西伯郡伯耆町廃止時点のデータ国 日本地方 中国地方(山陰地方)都道府県 鳥取県郡 日野郡市町村コード なし(導入前に廃止)総人口 928人(『角川日本地名大辞典 31 鳥取県』835頁、1891年)隣接自治体 米沢村、江尾村、金沢村、西伯郡大山村米原村役場所在地 鳥取県日野郡米原村大字大滝ウィキプロジェクトテンプレートを表示閉じる 地理 大山西麓の広いすそ野に位置していた[2]。 河川:白水川[3] 歴史 1889年(明治22年)10月1日、町村制の施行により、日野郡大河原村、吉原村、栃原村、大滝村が合併して村制施行し、米原村が発足[1][2]。旧村名を継承した大河原、吉原、栃原、大滝の4大字を編成[2]。 1915年(大正4年)大字大滝で大火が発生し19世帯が焼失[3]。 1918年(大正7年)4月1日、日野郡金沢村と合併し日光村を新設して廃止された[1][2]。合併後、日光村大字大河原・吉原・栃原・大滝となる[2]。 産業 農業、林業[3] 脚注Loading content...参考文献Loading content...関連項目Loading content...Loading related searches...Wikiwand - on Seamless Wikipedia browsing. On steroids.Remove ads