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約束の柱、落日の女王
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『約束の柱、落日の女王』(やくそくのはしら、らくじつのじょうおう)は、いわなぎ一葉による日本のライトノベル。イラストはAKIRAが担当。第16回ファンタジア長編小説大賞〈準入選〉受賞作。富士見ファンタジア文庫(富士見書房)より2004年9月に刊行された。続編として『真実の扉、黎明の女王』と完結編となる『平和の鐘、永遠の女王』が刊行された。
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ストーリー
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17歳でシュラトス王国の王位についた女王クリムエラは、若さ故家臣の信を得られず、いらだちを覚えていた。このままでは、周囲の敵国により国は滅んでしまう。彼女は思い詰めある禁断の呪術を行うのだが―
登場人物
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- カルロ
クリムエラの前に現れた一人の戦士。政治、軍事と鮮やかな手並みを見せる。時を越えて古代のシュラトス王国に辿りついたイリアーラ帝国貴族であるが正体は秘匿されており口外していない。
- クリムエラ
2000年前に存命していた古代の女王。
- クレア
ウェルラント王国女王・クレーシア。元の時代でカルロが出会った少女。クリムエラに似ている。
既刊一覧
- いわなぎ一葉(著)・AKIRA(イラスト)、富士見書房〈富士見ファンタジア文庫〉、全3巻
- 『約束の柱、落日の女王』、2004年9月18日発売[1]、ISBN 4-8291-1643-9
- 『真実の扉、黎明の女王』、2005年2月19日発売[2]、ISBN 4-8291-1678-1
- 『平和の鐘、永遠の女王』、2005年5月20日発売[3]、ISBN 4-8291-1714-1
脚注
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