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網走市立郷土博物館
北海道網走市にある郷土博物館 ウィキペディアから
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網走市立郷土博物館(あばしりしりつきょうどはくぶつかん)は、北海道網走市にある郷土博物館である。1936年(昭和11年)竣工の本館建物は、北海道を代表する建築家田上義也の設計。分館に1966年(昭和41年)に開館したモヨロ貝塚館(2013年リニューアルオープン)がある。
概要


網走市郷土博物館は、「地方の教育、学術及び文化の発展に寄与するために郷土各般の産業、教育文化の参考資料を収集展示し、一般の閲覧に供すること(網走市郷土博物館条例第2条)」を目的に設置されている。
前身は、北見郷土館。モヨロ貝塚を発見した米村喜男衛が資料の散逸を防ぐために、住友財閥の支援を受けて設立した。後に米村自身も館長に就任している[2]。
開館時間・休館日
- 5月から10月まで - 午前9時から午後5時まで
- 11月から4月まで - 午前9時から午後4時まで
- 休館日
- 国民の祝日に関する法律に規定する休日
- 月曜日
- 12月31日から1月5日まで
所在地
- 本館 網走市桂町1丁目1番3号
- 分館「モヨロ貝塚館」 網走市北1条東2丁目
出典
外部リンク
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