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色彩の記憶
日本映画 ウィキペディアから
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『色彩の記憶』(しきさいのきおく)は、2009年に公開された日本映画。製作年度は2008年。国際映画祭における英題は、『The Beautiful Way of Life』。
概要
美容サロン専用ヘア化粧品の総合メーカーであるミルボンが製作したドキュメンタリー映画。[1]
105歳で逝去した西陣の織元・山口伊太郎の最晩年の姿が記録されている。
2009年12月にパリのグラン・パレで開催された現代日本映画フェスティバルでは芸術協会賞(Prix du comité artistique)[2] を受賞。
スタッフ
- 製作:鴻池一郎
- 企画:佐藤龍二
- プロデューサー:桂良一/井手口直樹
出演
- 山口伊太郎
- 野中明 (紫紘)
- 馬場真右ェ門 (真右ェ門窯)
- 高原紀子 (kakimoto arms)
- 岩上晴美 (kakimoto arms)
出品映画祭・受賞歴
- JPPA AWRDS 2007 ゴールド賞
- 第11回 ゆふいん文化・記録映画祭 「第一回 松川賞」
- 第23回 高崎映画祭 「まなざしの力/ドキュメンタリー特選」
- 第23回 福岡アジア映画祭
- Festival du cinéma japonais contemporain de Paris
脚注
外部リンク
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