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茨木佑太
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茨木 佑太(いばらぎ ゆうた、2006年5月9日 - )は、北海道札幌市出身[2]のプロ野球選手(投手・育成選手)。右投右打。千葉ロッテマリーンズ所属。
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経歴
プロ入り前
札幌市立手稲中央小学校1年生のときに『手稲ヤングスターズ』で野球を始め、札幌市立手稲中学校時代は硬式野球の『札幌東シニア』に所属[2]。3年時には東日本選抜大会に出場した[3]。
帝京長岡高校へ進学すると、1年夏からベンチ入り[2](背番号11[4])を果たし、新潟大会では佐渡との3回戦で公式戦初登板。先発の兄・秀俊の後を受け、小学校時代以来となる兄弟継投となり、3回無失点に抑えた[5]。1年秋から背番号1を付け[3]、県大会では長岡商業との3回戦で敗退[6]。2年夏の新潟大会では出場機会がないまま、チームは長岡との3回戦で敗退した[7][8]。
入学当初からオーバースロー[9]、左手を高々と突き上げるダイナミックな投球フォームであったが[10]、2年時の夏休み期間で左手の高さを下げ、右腕の出方もスリークォーターに変更。新チームではエースで4番を務め[11]、2年秋の県大会は準優勝でチーム2年ぶり4回目となる北信越大会に出場したが[12]、同大会では敦賀気比との準々決勝で敗退した[13]。翌2024年2月から投球フォームを再びオーバースローに戻し[3]、高校野球でも解禁となった二段モーションを導入[9]。3年春の県大会で優勝を果たすと[14]、北信越大会でも優勝を果たした[注 1]。3年夏の新潟大会では、4回戦までは野手として出場し[2]、北越との準々決勝で同大会初登板[16]。新潟産大付との決勝では自己最速の145km/hを計測したが[17]、10安打4四球4失点で完投負けを喫した[18]。
2024年10月24日に開催されたドラフト会議にて、千葉ロッテマリーンズから育成2位指名を受けた[19]。11月17日には支度金300万円・年俸260万円(金額はいずれも推定)で入団に合意[1]。12月4日に新入団選手発表会が行われ、背番号は131と発表された[20]。
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選手としての特徴
詳細情報
背番号
- 131(2025年[20] - )
脚注
関連項目
外部リンク
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