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荒神口通

京都市内の東西の通り ウィキペディアから

荒神口通
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荒神口通(こうじんぐちどおり)は京都市内の東西の通り。鴨川に架かる荒神橋から西へ寺町通まで500mに満たない短い通りである。 御所から比叡山への最短の経路で、鴨川を徒渉し東岸を東やや北へ向かう志賀越道に道をとった。

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荒神口通。荒神橋上から西方面を望む
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護浄院・京都市上京区

概要

名前の由来は、京の七口のひとつであり、河原町通との交差点名ともなっている荒神口から。荒神の名は、寺町通東入の護浄院三宝荒神がまつられていることによる。

1935年(昭和10年)6月29日に発生した鴨川大洪水では、荒神口橋が流される被害が生じた[1]

沿道の主な施設

脚注

関連項目

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