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菊池勇夫 (日本史学者)

日本の歴史学者 ウィキペディアから

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菊池 勇夫(きくち いさお、1950年 - )は、日本の歴史学者宮城学院女子大学教授。日本近世史専攻。

概要 人物情報, 生誕 ...

経歴

1950年、青森県生まれ。立教大学文学部史学科で学び、1973年に卒業。同大学院文学研究科に進学し、1980年に博士課程を単位取得退学

1986年、宮城学院女子大学助教授に就いた。1992年、学芸学部教授に昇格。専門は日本近世史で、東北北海道地方を中心に、北方史、飢饉史、生活文化史を研究テーマとしている。2019年、一関市博物館館長に就任した[1]

著作

単著

共編著

  • 植木の里 東京駒込巣鴨』(生活学選書) 川添登共著 ドメス出版 1986
  • 『蝦夷島と北方世界(日本の時代史)』編 吉川弘文館 2003[10]
  • 『列島史の南と北』真栄平房昭共編 吉川弘文館 2006 近世地域史フォーラム[11]
  • 『〈江戸〉の人と身分 5 覚醒する地域意識』若尾政希共編 吉川弘文館 2010[12]
  • 『講座東北の歴史 第4巻 交流と環境』斎藤善之共編 清文堂出版 2012 ISBN 978-4-7924-0959-3
  • 『アイヌ文化史辞典』関根達人・手塚薫・北原モコットゥナㇱ共編 吉川弘文館 2022[13] 
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脚注

外部リンク

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