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葛城王 (敏達天皇の子)

7世紀の日本の皇族 ウィキペディアから

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葛城王(かずらきのみこ、生没年不明)は、飛鳥時代皇族敏達天皇推古天皇の子。『古事記』に沼名倉太玉敷命(敏達)と豊御食御炊屋比売命(推古)の子として、同母の兄弟静貝王竹田王小治田王の次、宇毛理王小張王多米王桜井玄王の前に記される[1]。他の兄弟は『日本書紀』にも記載されているが、葛城王は『古事記』にしかない。

脚注

参考文献

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