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襄渝線

中国の鉄道路線 ウィキペディアから

襄渝線
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襄渝線(じょうゆせん、中文表記: 襄渝铁路)は、中華人民共和国湖北省襄陽市重慶市を結ぶ全長899kmの鉄道路線複線電化・設計速度160km/h。

概要 襄渝線, 基本情報 ...
概要 襄渝線, 各種表記 ...
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概要

1975年に着工した全長916kmの旧線と、多くの場所で曲線改良して別線として建設された新線に分かれる。旧線は焦柳線襄陽駅を起点とし、老河口東駅までは漢丹線と路線を共有する。湖北省襄陽市から十堰市陝西省安康市四川省達州市広安市を経て、重慶市に到達する。

新線(二線)は、「西部大開発」の十大重点項目の1つとして、507kmの路線を旧線と並行して建設し、設計速度160km/h、平均速度105km/hを実現した。

歴史

  • 1968年4月:着工。
  • 1975年11月:部分開業
  • 1979年12月:全線完成
  • 1998年12月:全線電化
  • 2005年8月13日:新線建設開始
  • 2009年10月31日:新線完成・全線複線化。

参考文献

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