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見えないシルエット
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『見えないシルエット』(みえないシルエット)は、松本洋子による日本の漫画作品。
『なかよし』(講談社)にて1987年から1988年まで連載された。単行本は同社の講談社コミックスなかよしより全1巻。1999年には講談社漫画文庫より文庫版が刊行された。
あらすじ
千夜子の通う四条学園では、死んだ生徒の幽霊が出るという噂が立っていた。 そんなある日、千夜子の兄・高哉が喧嘩が原因で命を落とす。 だが、死んだはずの高哉は千夜子の眼前で息を吹き返した。 その日から、高哉は別人のようになり、千夜子を戸惑わせた。
書誌情報
- 松本洋子 『見えないシルエット』 講談社〈なかよしKC〉、1988年6月6日第1刷発行、ISBN 4-06-178607-5
- 松本洋子 『見えないシルエット』 講談社〈講談社漫画文庫〉、1999年1月12日第1刷発行、ISBN 4-06-260525-2
- 「松本洋子ミステリー傑作選(6)」として刊行された。表題作のほか「見えない顔」を同時収録。
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