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角南唯
ハンドボール選手 ウィキペディアから
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角南 唯(すなみ ゆい、1991年6月7日 - )は、岡山県倉敷市出身のハンドボール選手。元日本代表。
双子の妹はハンドボール選手の角南涼、実妹は同じくハンドボール選手の角南果帆。
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経歴
2014年1月に日本ハンドボールリーグの北國銀行ハニービーへ加入。背番号は「19」[1]。レギュラーシーズンでの出場はなかったが、プレーオフ決勝では1得点を記録した[2]。2014年の第17回アジア競技大会では日本代表に選出された[3]。
2014-15年シーズンから背番号を「4」へ変更[4]。同シーズンは双子の妹である角南涼が北國銀行に加入した(同シーズン限りで退団)。
2015-16年シーズンはフィールド得点がリーグ6位の42得点、シュート率はリーグ2位の.646を記録[5]し、ベストセブン賞を獲得した[6]。
2017-18年シーズンは広島メイプルレッズとのプレーオフ決勝でチーム最多タイの5得点を記録し[7]、最高殊勲選手賞を受賞[8]。
2018年3月29日にデンマークのニュークビン・ファルスターへの移籍が発表された[9]。北國銀行でのプレーは5月末までとなり[10]、第8回社会人選手権ではベストセブンに選出された[11]。
2019-20シーズンより北國銀行に復帰。
2021年、東京オリンピックに出場。
2021-22シーズン限りで現役を引退
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詳細情報
年度別成績
タイトル・表彰
日本ハンドボールリーグ
- 最高殊勲選手賞:1回 (2017年)
- ベストセブン賞:1回 (2015年)
社会人選手権
- ベストセブン:1回 (2018年)
記録
日本ハンドボールリーグ
- フィールドゴール初得点:2014年10月25日、対三重バイオレットアイリス戦(岩手県営体育館)[12]
背番号
- 19 (2014年)
- 4 (2015年 - )
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脚注
外部リンク
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