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谷口栄斗
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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谷口 栄斗(たにぐち ひろと、1999年9月30日 - )は、神奈川県出身のプロサッカー選手。Jリーグ・東京ヴェルディ所属。ポジションはディフェンダー(DF)。
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略歴
小学校から高校まで東京ヴェルディのアカデミーに在籍。しかし同期でトップチームに昇格できたのは藤本寛也のみで、高校卒業後は国士舘大学に進学した[1]。2021年6月、2022年シーズンからの東京ヴェルディ加入内定、並びに特別指定選手承認が発表された[2]。
2022年、東京ヴェルディに正式加入。2月27日、J2リーグ第2節の栃木SC戦でスタメン出場しプロデビュー。3月26日、第6節のモンテディオ山形戦でプロ初ゴールを決めた。
2023年、自身初の開幕スタメンを掴んだものの、2月26日、J2第2節の大分トリニータ戦後に負傷離脱。その後復帰するも、7月9日、第25節のFC町田ゼルビア戦(東京クラシック)でまたも負傷離脱[3](その後、8月26日、第32節のファジアーノ岡山戦で復帰)。クラブはJ1昇格プレーオフを経て16年ぶりとなるJ1復帰を果たしたものの、自身は前年に比べ出場試合数を大きく減らしてしまう、故障に悩まされたシーズンとなった。
2024年も引き続き東京ヴェルディに在籍。4月3日、J1第6節の湘南ベルマーレ戦でJ1初ゴールを記録。クラブの5646日ぶりのJ1での勝利および、J1でのアウェイゲーム通算100勝に大きく貢献した。しかし4月13日、第8節のFC東京戦(東京ダービー)で去年に続き負傷離脱。本格的な復帰は6月15日、第18節のサンフレッチェ広島戦までずれ込むこととなり、前半節(第1節~第19節)を半分近く棒に振ってしまうこととなった。その後は累積警告で出場停止となった1試合を除き全試合に帯同。チームのホーム最終戦となる11月30日、第37節の川崎フロンターレ戦では、自身初となるハットトリックを、すべてセットプレーからのゴールで達成した。ヴェルディの選手がJ1でハットトリックを達成したのは19年ぶり10回目(7人目)の快挙となった[4]ものの、同試合で川崎の山田新もハットトリックを達成[5]したため、試合には敗れた[6]。
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所属クラブ
個人成績
- 2021年は特別指定選手としての公式戦出場なし
- 出場歴
- Jリーグ初出場 - 2022年2月27日 J2第2節 栃木SC戦 (味の素スタジアム)
- Jリーグ初得点 - 2022年3月26日 J2第6節 モンテディオ山形戦 (NDソフトスタジアム山形)
- その他の公式戦
- 2023年 J1昇格プレーオフ 2試合0得点
代表・選抜歴
脚注
関連項目
外部リンク
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