谷村(たにむら[1])は、大分県大分郡にあった村。現在の由布市の一部にあたる。 概要 たにむら 谷村, 廃止日 ...たにむら谷村廃止日 1954年10月1日廃止理由 新設合併挾間村、谷村、石城川村、由布川村 → 挾間村現在の自治体 由布市廃止時点のデータ国 日本地方 九州地方都道府県 大分県郡 大分郡市町村コード なし(導入前に廃止)総人口 3,555人(国勢調査、1950年)隣接自治体 挾間村、稙田村、野津原村、東庄内村谷村役場所在地 大分県大分郡谷村大字小野ウィキプロジェクトテンプレートを表示閉じる 地理 大分川の流域に位置していた[2]。 歴史 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、大分郡谷村、小野村、筒口村、篠原村が合併して村制施行し、谷村が発足[1][2]。旧村名を継承した谷、小野、筒口、篠原の4大字を編成[2]。 1894年(明治27年)11月29日、大分郡西稙田村大字鬼崎の同尻・小野地区を編入[1][2]。 1954年(昭和29年)10月1日、大分郡挾間村、石城川村、由布川村と合併し、挾間村が存続して廃止された[1][2]。 産業 農業 脚注Loading content...参考文献Loading content...関連項目Loading content...Loading related searches...Wikiwand - on Seamless Wikipedia browsing. On steroids.Remove ads