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豆塚エリ
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豆塚 エリ(まめつか エリ、1993年 - )は、日本の詩人、エッセイストである[1]。
経歴
1993年[2]、愛媛県松山市に生まれる[3]。母親は在日韓国人である[2]。高校に入学する前に、母親と義父が離婚した[2]。高校2年生の時、自宅のアパートの3階から飛び降りて、自殺を図った[4]。頸髄を損傷し、胸から下が麻痺する障害を抱えることになった[4]。退院後、大分県別府市の自立訓練施設でリハビリテーションを受けた[4]。18歳のころ、障害者が運営する自立生活センターに就職し、一人暮らしを始めた[4]。
2022年、著書『しにたい気持ちが消えるまで』が三栄より刊行された[5]。文筆家としての執筆活動のほかに、全国各地で講演活動を行っている[6]。2023年、NPO法人の「こんぺいとう企画」を設立した[7]。同法人での活動を通じて、障害者の就労支援に取り組んでいる[8]。
著書
- 『しにたい気持ちが消えるまで』(三栄、2022年) ISBN 9784779646713
脚注
外部リンク
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