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赤と黒のブルース
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赤と黒のブルース(あか-くろ-ブルース)は、宮川哲夫作詞、吉田正作曲の歌謡曲のタイトルである。
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1955年(昭和30年)、“歌う映画スター”として人気絶頂にあった俳優・鶴田浩二の歌でレコードが発売され、大ヒットした。鶴田浩二の代表的なヒット曲のひとつであり、この歌のヒットによって、鶴田はトップスターとしての地位を不動のものにした。ムード歌謡の初期のヒット曲でもある。
同名の映画である「ギャング対ギャング 赤と黒のブルース 」は東映でこの曲の発表から17年後の1972年に公開されている。
1973(昭和48年)藤圭子 LP「演歌全集8枚組(巷歌/出発)」。2010年CD-BOX「藤圭子 艶・怨・演歌」収録。
2009年には実娘・鶴田さやかがCD「涙の宝石」内で現在の編集技術を使い、「好きだった」とともにこの曲を仮想ではあるが父娘デュエットを果たしている。
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