トップQs
タイムライン
チャット
視点
越後神社 (江別市)
江別市の神社 ウィキペディアから
Remove ads
越後神社(えちごじんじゃ)は、北海道江別市江別太に所在する神社。国道12号沿い、夕張川に架かる江別大橋の近くにある[1]。
所在地の江別太は、1886年(明治19年)に越後国から入植した農民が開墾を始めた土地であり[1][2]、その「越後村」の開村10年目にあたる1895年(明治28年)5月に彌彦神社の分霊を受けて神社が創建された[3]。同年10月には、境内に開村記念碑が建てられている[3]。
春先の境内は、エゾエンゴサクやオオバナノエンレイソウが一面に咲く[1]。また境内には、江別市の保存樹木である「永山武四郎お手植松」がある[1]。ここで言う「松」とはイチイ(水松)のことで、高さは3.5メートルほどしかないが、枝が横に這うように10メートルほども伸びている[1]。
Remove ads
ギャラリー
- 永山武四郎お手植松
- 江別市保存樹木 ハルニレ
- 越後村沿革碑
- 開村記念碑(右)・開村五十年記念碑(左)
- 江別太開基百年 越後村入植之地
- 畜護神
脚注
参考文献
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads