トップQs
タイムライン
チャット
視点
足寄ヘリポート
北海道足寄郡足寄町にかつてあった公共用ヘリポート ウィキペディアから
Remove ads
足寄ヘリポート(あしょろヘリポート)は、北海道足寄郡足寄町中矢198番地に所在するヘリポートである。管理面積は1.5ha。
1990年(平成2年)に、道内初の公共用ヘリポートとして開場している。
2014年(平成26年)4月3日に、国土交通省が関与する公共用へリポートとしての役割を終え、公共用へリポートとしては用途廃止となった[2]。
なお、株式会社アルファーアビエィションが運営する操縦士訓練所(足寄運航所)が設置され、へリポート施設は引き続き管理されている[3]。
Remove ads
利用状況
操縦士訓練所が設置されているが、地域の緊急医療輸送、農薬散布、送電線整備等のヘリコプター発着運用は公共用途の廃止に伴い停止されている。なお、北海道防災航空室の指定離陸場となっており、有事の際は災害救援活動の拠点となる。
2004年(平成16年)度の発着回数は29回[4]。1998年(平成10年)度から2004年(平成16年)度の年間平均発着数は約57便。
脚注
関連項目
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads