輜重兵第121連隊

輜重兵第121連隊（しちょうへいだい121れんたい、輜重兵第百二十一聯隊）は、大日本帝国陸軍の連隊の一つ。

輜重兵第121連隊
創設	1945年（昭和20年）1月16日
廃止	1945年（昭和20年）
所属政体	大日本帝国
所属組織	大日本帝国陸軍
編制単位	連隊
兵種/任務	輜重兵
所在地	哈爾浜-済州島
編成地	哈爾浜[1]
通称号/略称	栄光13968[1]
補充担任	四国軍管区[1]
最終上級単位	第121師団
最終位置	済州島[2]
戦歴	太平洋戦争

沿革

太平洋戦争末期の1945年（昭和20年）1月16日^[1]、満州防備強化を目的に新設された第121師団の輜重兵連隊として編成された。3月末に満州から朝鮮半島南部に転用され^[3]、済州島で終戦を迎えた^[2]。

歴代連隊長

歴代の連隊長
（特記ない限り陸軍大佐）

代	氏名	在任期間	出身校・期	備考
1	松田謹之助[3]	1945.2.12[3] -	陸士34期[3][4]	中佐[3]