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近藤健一 (キュレーター)

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近藤 健一(こんどう けんいち、1969年 - )は、日本キュレーター森美術館に所属。

来歴

ロンドン大学ゴールドスミス校美術史修士課程修了。

2003年より森美術館に勤務する。ビル・ヴィオラゴードン・マッタ=クラークの映像作品上映プログラム(2015)などがある。

2010年には、ローマの非営利ギャラリー、サラ・ウノで若手日本人のビデオ・アート展を企画。2014年 - 2015年には、ベルリン国立博物館群ハンブルガー・バーンホフ現代美術館ドイツ語版客員研究員を務める。

2005年より『ArtAsia Pacific』誌の日本デスクエディターも務めている。

展示企画

  • 「MAMプロジェクト005:ジョン・ウッド&ポール・ハリソン」(森美術館、2007年)
  • 「英国美術の現在史:ターナー賞の歩み展」(森美術館、2008年)
  • 「MAMプロジェクト009:小泉明郎」(森美術館、2009年)
  • 六本木クロッシング2010展:芸術は可能か?」(森美術館、2010年)
  • 「アラブ・エクスプレス展:アラブ美術の今を知る」(森美術館、2012年)
  • 「MAMプロジェクト018:山城知佳子」(森美術館、2012年)
  • アンディ・ウォーホル:永遠の15分」(森美術館、2014年)
  • 「カタストロフと美術のちから展」(森美術館、2018年)
  • Chim↑Pom展:ハッピースプリング」(森美術館、2022年)
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