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遊心寺

日本の愛知県刈谷市にある浄土宗西山禅林寺派の寺院 ウィキペディアから

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遊心寺(ゆうしんじ)は、愛知県刈谷市井ケ谷町上ノ郷64にある浄土宗西山禅林寺派寺院

概要 遊心寺, 所在地 ...

山号は八幡山[1]。本尊は阿弥陀如来[1]。現在の住職は近藤善恒[1]。「ぽっくり往生の寺」として知られる[1][2]。井ケ谷町には曹洞宗見性寺などもある。

歴史

寛政2年(1462年)、賢勢智鑑上人の開山によって天台宗の自然院として創建された[1]。元亀2年(1571年)に比叡山延暦寺織田信長焼き討ちにあった際、修行中の大円阿闍梨が毘沙門天王を比叡山から持ち出し、井ケ谷村の自然院に祀った[2]。やがて自然院は天台宗から浄土宗に改宗し、遊心寺と称されるようになった[1]

境内

  • 本堂
  • 毘沙門堂
  • 金比羅堂
  • 鐘楼
  • 石碑「天阿理道楽翁碑」
  • 石碑「藤井翠應碑」

文化財

市指定文化財

  • 木造毘沙門天王像 - 刈谷市指定文化財[2]。1984年(昭和59年)8月7日指定[3]

現地情報

所在地
アクセス

脚注

参考文献

外部リンク

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