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道脇豊
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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道脇 豊(みちわき ゆたか、2006年4月5日 - )は、熊本県熊本市出身のプロサッカー選手。ベルギー・ファースト・ディビジョンB・SKベフェレン所属。ポジションはフォワード。
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略歴
ロアッソ熊本のアカデミー出身。ユースチームに所属していた2022年に2種登録選手としてトップチームに登録された。3月21日、J2のV・ファーレン長崎戦にて、15歳ながらベンチ入りを果たす。シーズン終了後、クラブ史上初の飛び級でプロ契約を締結[2]。
2023年、2月26日にJ2リーグ開幕戦の栃木SC戦で途中出場し、16歳10ヶ月でプロデビュー。天皇杯2回戦のサガン鳥栖戦では2ゴールを奪い勝利に貢献した。熊本はその後、クラブ史上初の天皇杯ベスト4進出したが、ベスト4進出を決めた準々決勝・ヴィッセル神戸戦で相手選手と接触し転倒、鎖骨骨折の重症を負った。
負傷中でありながらも2023 FIFA U-17ワールドカップのメンバーに選ばれると、ロアッソ熊本での全体練習に合流した翌日に代表メンバーに合流し大会に参加した。負傷からの復帰直後であり満足したパフォーマンスからは程遠く、0ゴール1アシストにとどまり[要出典]チームも予選敗退となったが、この大会での経験があり、早い時点での海外移籍を希望するようになったとインタビューで答えている。[要出典]
2024年、4月14日にJ2第10節のヴァンフォーレ甲府戦でリーグ戦初得点を決めたものの、本来のセンターFWではなく両ウイングでの起用が多く[要出典]結果を出せないでいると、次第にベンチ入りメンバーからも外れるようになった。7月11日に海外移籍のためにチームを離脱することが発表され、7月23日にベルギー2部リーグ所属のSKベフェレンへの期限付き移籍が発表された。
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所属クラブ
- 太陽スポーツクラブ熊本
- ロアッソ熊本ジュニアユース
- ロアッソ熊本ユース(東海大学付属熊本星翔高等学校)
- 2023年 -
ロアッソ熊本
- 2024年7月23日-
SKベフェレン(期限付き移籍)
- 2024年7月23日-
個人成績
- 2022年 2種登録選手としての公式戦出場無し
- 出場歴
- Jリーグ初出場 - 2023年2月19日 J2第1節 栃木SC戦 (カンセキスタジアムとちぎ)
- Jリーグ初得点 - 2024年4月14日 J2第10節 ヴァンフォーレ甲府戦 (えがお健康スタジアム)
タイトル
代表
- U-17日本代表
代表・選抜歴
- 2022年 U-16日本代表(AFC U17アジアカップ2023予選)
- 2023年 U-17日本代表(AFC U-17アジアカップ2023、2023 FIFA U-17ワールドカップ)
- 2024年 U-19日本代表
- 2025年 U-20日本代表(AFC U20アジアカップ2025[4])
脚注
関連項目
外部リンク
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