遼寧鉄人足球倶楽部

遼寧鉄人足球倶楽部（りょうねい-てつじん-そっきゅう-くらぶ、簡体字中国語: 辽宁铁人足球俱乐部）は、中華人民共和国遼寧省瀋陽市を本拠地とするプロサッカークラブ。

遼寧鉄人足球倶楽部
原語表記	辽宁铁人足球俱乐部
クラブカラー	赤
創設	2015年6月26日 (10年前) (2015-06-26)
所属リーグ	中国サッカー・甲級リーグ
ホームタウン	遼寧省瀋陽市
ホームスタジアム	瀋陽オリンピック・スポーツセンター・スタジアム
収容人数	60,000
運営法人	荘毅
監督	李金羽
公式サイト	公式サイト
■テンプレート（■ノート）■サッカークラブPJ

遼寧鉄人足球倶楽部
各種表記
繁体字：	遼寧鐵人足球俱樂部
簡体字：	辽宁铁人足球俱乐部
拼音：	Liáoníng Tiěrén Zúqiú Jùlèbù
英文：	Liaoning Tieren Football Club

歴史

2015年、解散した瀋陽中沢足球倶楽部の選手を集め、元サッカー中華人民共和国代表の荘毅が瀋陽城市足球倶楽部として設立^[1][2]。同年アマチュアリーグに参戦、翌年から中国サッカー・乙級リーグに昇格した。2018年5月12日の試合に荘毅が44歳305日で出場し中国サッカー史上最年長出場記録となった^[3]。彼は同年6月3日の試合でペナルティキックを決め、44歳327日の最年長ゴールを記録した^[4]。

2020年より中国サッカー・甲級リーグに昇格。同年4月、遼寧宏運足球倶楽部の解散に伴って、遼寧瀋陽城市足球倶楽部（簡体字中国語: 辽宁沈阳城市足球俱乐部）に改名した^[5]。

2024年、遼寧鉄人足球倶楽部に改名。クラブ初の日本人選手、邦本宜裕を獲得した。