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野中生萌
日本の女性スポーツクライミング選手 (1997-) ウィキペディアから
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野中 生萌(のなか みほう[注 1]、1997年5月21日 - )は、日本のスポーツクライマー。東京都出身。所属フリー。
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経歴
2016年9月、フランスのパリで開催されたIFSCクライミング世界選手権のボルダリング種目で2位[1]。
2017年7月、ポーランドのヴロツワフで開催されたワールドゲームズ2017のスポーツクライミングボルダリング種目で銀メダルを獲得した[2]。
2021年8月6日、2020年東京オリンピックで新競技となるスポーツクライミングの女子複合決勝で総合2位となり銀メダルを獲得した[3]。
2024年パリオリンピックのスポーツクライミング競技女子ボルダー&リードの準決勝では、合計115.5ポイントで9位となり決勝には進めなかった[4]。
競技会の戦績
要約
視点
国内大会
- 2010年(第13回)JOCジュニアオリンピックカップ
- ユースC:リード優勝
- ユース選手権
- 2015年 ジュニア:リード、ボルダリング優勝
- 2016年 ジュニア:リード優勝
- 2019年
- 第14回ボルダリング・ジャパンカップ優勝
- 第1回スピード・ジャパンカップ優勝[7]
- 第 2回コンバインド・ジャパンカップ 優勝 [8]
- 2020年
- 第15回ボルダリング・ジャパンカップ3位
- 第2回スピード・ジャパンカップ3位
アジア大会・世界大会
ワールドカップ
ボルダリング
- 2014年 インスブルック 6位、トロント 4位、海陽 6位、ラヴァル 2位
- 2015年 ベイル 4位、重慶 2位、海陽 4位
- 2016年 - 年間総合2位 [11]
- 加須 3位、重慶 3位、ナビムンバイ 1位、インスブルック 3位、ベイル 5位、ミュンヘン 1位
- 2017年 マイリンゲン 3位、南京 3位、八王子 3位、ベイル 3位、ナビムンバイ 2位
- 2018年 - 年間総合優勝 [12][13]
- マイリンゲン 1位、モスクワ 2位、重慶 2位、泰安 2位、八王子 2位、ベイル 2位、ミュンヘン 2位
- 2019年 呉江 4位、ベイル 4位
リード
- 2018年 ヴィラール 6位
- 2019年 印西 5位
国際大会
ボルダリング
- 2017年 チャイナオープン広州 1位
- 2019年 ワールドビーチゲームス 1位
リード
- 2017年 チャイナオープン広州 6位
スピード
- 2018年 Outdoor Village SPEED STARS 6位
- 2019年 au SPEED STARS 5位
複合
- 2019年 チャイナオープン広州 1位
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ギャラリー
関連項目
脚注
外部リンク
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