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金範容
韓国のサッカー選手 ウィキペディアから
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金 範容(キム・ボムヨン、キム・ボミョン、朝鮮語:김범용、1990年7月29日 - )は、大韓民国出身のサッカー選手。Jリーグ・レノファ山口FC所属。ポジションはディフェンダー(左サイドバック)。
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来歴
Jリーグ、Kリーグの数チームからオファーがあったが、2013年より日本のモンテディオ山形に入団[1][2]。
2016年1月7日、サンフレッチェ広島に完全移籍することが発表された[3]。
2017年3月13日、清水エスパルスへ完全移籍したが、外国人枠の事情もありジェフユナイテッド市原・千葉へ期限付き移籍[5]。千葉ではスピードや身体能力を買われ主にセンターバックとしてプレーし、主力としてリーグ戦36試合に出場した。
同年12月18日、双方合意のもと、所属元の清水及び千葉への期限付き移籍が満了となったことが発表された[6]。
2019年、兵役のため韓国4部の抱川市民SCに期限付き移籍。
2020年、所属元の水原FCに復帰。
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所属クラブ
個人成績
その他の公式戦
- 2014年
- J1昇格プレーオフ 2試合0得点
- 2017年
- J1昇格プレーオフ 1試合0得点
- Jリーグ初出場 - 2013年3月3日 J2第1節 vs愛媛FC(ニンジニアスタジアム)
- Jリーグ初得点 - 2014年6月7日 J2第17節 vs栃木SC(NDソフトスタジアム山形)
選抜歴
- 2012年 全韓国大学選抜
脚注
関連項目
外部リンク
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