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鈴木宙樹

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鈴木 宙樹(すずき ひろき、1996年11月20日[2] - )は、日本キックボクサー東京都出身[2]。RIKIX所属。第2代REBELS60kg級王者。弟は総合格闘家鈴木千裕[2]

概要 基本情報, 本名 ...

来歴

ペルーで生まれ日本で育つ。ペルー人の父親を持つハーフ。父親が格闘技好きなことから、小さい頃から一緒にK-1を見ていた。幼少期に伝統派空手の道場に入れられて空手を始める。中学3年生からキックボクシングを始め、高校ではUFCに出場していたリョート・マチダの影響を受けて総合格闘技も嗜んでいた。

空手道場のつながりで高校時代から週1で小比類巻道場に通い、高校卒業後は小比類巻道場の寮に入りプロデビューを目指していたが、厳しさに付いていけず数か月で挫折。弟の千裕が通っていたクロスポイント吉祥寺に入会。

プロデビュー

2017年8月6日にKrushでキックボクサーとしてプロデビューし、安達元貴に判定2-0で勝利。

2019年6月9日にREBELSの60kg級王座決定戦でWBCムエタイ日本統一スーパーフェザー級王者の葵拳士郎と対戦。3-0の判定勝ちで第2代REBELS60kg級王座を獲得した[3]

2021年12月8日にプロボクサーに転向し、スーパーライト級4回戦で山口拓也に1回2分26秒でKO勝利[4]

2022年10月にKNOCK OUTでキックボクサーとして復帰[5]

2023年6月24日に開催されたRIZIN.43でRIZINに初出場。梅野源治と肘ありキックボクシングルールで対戦し、2Rに飛び膝蹴りでKO勝利[6][試合映像 1]

2025年5月31日にRISEへの出場および原口アンドレイとの対戦が決まっていたが、眼窩底骨折のため欠場[7]

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戦績

プロキックボクシング

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勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
×クォン・ヒョヌ2R 0:28 TKO(脛の負傷)NO KICK NO LIFE2024年5月17日
梅野源治2R 2:43 KO(飛び膝蹴り)RIZIN.432023年6月24日
REITO BRAVELY3R終了 判定2-0KNOCK OUT 2023 Vol.12023年4月22日
×ファリヤ・アミニプール3R終了 判定1-2ONE Friday Fights 4: Duangsompong vs. Batman2023年2月10日
モンダム.ウィラサクレック2R 2:23 KOKNOCKOUT 2022 Vo.82022年12月11日
×西岡蓮太3R終了 判定0-3KNOCKOUT 2022 Vo.62022年10月16日
ピラオ・サンタナ3R終了 判定3-0REBELS.642020年2月29日
琢磨1R 1:52 TKO(レフェリーストップ)REBELS.622019年8月10日
葵拳士郎3R終了 判定3-0REBELS.61
【REBELS60kg級王座決定戦】
2019年6月9日
上田一哉3R 0:52 TKO(レフェリーストップ)REBELS.602019年4月20日
ジョン・ラゥィー1R 0:45 KO(右ストレート)PANCRASE REBELS RING.12019年2月17日
宇野高弘1R 2:15 KO(飛び膝蹴り)PANCRASE3022018年12月9日
スーパーアンジ2R 2:36 KO(パンチとヒザ蹴りの連打)Krush.942018年10月28日
中條弘之1R 1:16 KO(右ストレート)KHAOS.62018年9月1日
テレカ∞3R終了 判定2-0REBELS.562018年6月6日
清水 悟3R 1:59 TKO(レフェリーストップ)REBELS.552018年4月27日
梅津直輝1R 2:07 TKOREBELS.542018年2月18日
中澤良介3R終了 判定3-0Krush.822017年11月5日
安達元貴3R終了 判定2-0Krush.782017年8月6日

プロボクシング

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獲得タイトル

脚注

外部リンク

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