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鈴木家住宅 (名古屋市)
愛知県名古屋市昭和区にある建築物 ウィキペディアから
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鈴木家住宅(すずきけじゅうたく)は、愛知県名古屋市昭和区五軒家町20-2にある邸宅。主屋が登録有形文化財。洋間が付属する洗練された近代和風建築であり、戦前の名古屋市における良質な郊外型住宅とされる[2][3]。
歴史
昭和初期に建てられた[1]。
一時期は大隅鉄工所社長の大隅孝一が所有していた[2]。1952年(昭和27年)から1953年(昭和28年)には、大隅によって玄関棟と座敷棟北側の茶室・付属棟が増築された[2]。
建築
西側が山崎川に面した場所にあり、東側は八事丘陵の住宅地となっている[1]。木造平屋建の座敷棟、座敷棟に接する2階建の洋室棟、玄関棟からなる。座敷棟は中廊下の両側に座敷や台所などがある。敷地入口には桧皮葺の門がある。
脚注
外部リンク
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