鈴木重光 (実業家)

鈴木 重光（すずき しげみつ、1892年 <明治25年> 11月23日 - 1978年 <昭和53年> 4月12日）は、日本の経営者。トーメン社長を務めた。

経歴

愛知県出身^[1]。1915年に神戸高等商業学校を卒業し、同年に三井物産に入社^[1]。

1920年に東洋綿花(のちのトーメン)に転じ、1953年2月には社長に就任^[1]。1962年6月から1964年11月までに会長を務めた^[1]。

1959年10月に藍綬褒章を受章し、1965年4月には勲三等瑞宝章を受章^[1]。

1978年4月12日、老衰のために死去^[2]。85歳没。