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銀河の森天文台

北海道陸別町にある公開天文台 ウィキペディアから

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銀河の森天文台(ぎんがのもりてんもんだい)は、北海道足寄郡陸別町にある公開天文台である。正式名称は「りくべつ宇宙地球科学館」である[1]

概要 りくべつ宇宙地球科学館, 施設情報 ...

概要

陸別町が環境庁(現:環境省)より昭和62年度に「星空の街」に選定され、平成9年度には「星空にやさしい街10選」に認定された。それがきっかけに天文台が設置されることとなった。

1階展示室では宇宙の体験学習ができ、2階は大型望遠鏡ドーム、小型望遠鏡観測室、大勢の人が星空を楽しめる屋上広場がある。また、2階総合観測室には名古屋大学宇宙地球環境研究所の「陸別観測所」と国立環境研究所の「陸別成層圏総合観測室」が併設されている。

施設利用案内

開館時間[2]

4月~9月 14:00~22:30

10月~3月 13:00~21:30

休館日[2]

  • 月曜日・火曜日
  • 5月第3週月曜日~第4週金曜日(望遠鏡メンテナンスのため休館)
  • 12月28日~翌年1月3日まで
  • ただし5月3~5日、8月14~16日は、月曜日・火曜日でも特別開館します

入館料[2]

大人 500円、小人(小学生・中学生) 300円

観測機器

  • 115cm反射望遠鏡(愛称:「りくり」)
  • 4連太陽望遠鏡
  • 30cm反射望遠鏡3基
  • 25cm反射望遠鏡
  • 15cm屈折望遠鏡
  • 15cm大型双眼鏡

脚注

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