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長島正充

日本の建築家 ウィキペディアから

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長島 正充(ながしま まさみつ[1]、1929年 - 2010年)は、日本の建築家。

経歴

東京都生まれ。旧制第一高等学校を経て、1953 年 東京大学工学部建築学科卒業。1956年 東京大学大学院数物系研究科修土課程修了。丹下研に所属。1961年からURTEC。この頃、秋田の家と写真家の家を発表[2]。1973年独立、長島建築研究所代表取締役。1979 年聖グレゴリオの家設計[3][4]で、JIA25年賞受賞[5] 1989年 新高松空港旅客 ターナル設計[6]。他代表作にパティオ北新宿、東久留米のセミナー施設、香川育英会東京学生寮(1994年)他。

訳書にジョン・J・フルーイン『歩行者の空間 - 理論とデザイン』(鹿島出版会)がある。

脚注

参考文献

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