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長崎暢子
歴史学者 ウィキペディアから
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長崎 暢子(ながさき のぶこ、1937年12月20日 - )は、日本の歴史学者。東京大学名誉教授。東京都出身。専門は、インド近代史、南アジア地域研究。博士(文学)(東京大学、1993年)。
略歴
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- 1955年 東京都立新宿高等学校卒業
- 1961年 東京大学文学部東洋史学科卒業
- 1964年 東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学、東京大学東洋文化研究所助手
- 1965年 国際インド学校留学(1966年まで)
- 1976年 東京大学教養学部助教授
- 1987年 東京大学教養学部教授[1]
- 1993年 東京大学 文学博士 論文の題は「第二次世界大戦期におけるインド民族運動 - インド国民軍との関係再考 」[2]。
- 1997年 定年退官 名誉教授 龍谷大学国際文化学部教授
- 2008年 龍谷大学人間科学・宗教・総合研究センター研究フェロー
- 公益財団法人日印協会顧問[3]
人物
著書
- 『インド大反乱1857年』(中公新書) 1981年、のちちくま学芸文庫 2022年
- 『インド独立 - 逆光の中のチャンドラ・ボース』(朝日新聞社) 1989年
- 『ガンディー - 反近代の実験』(岩波書店) 1996年
- 『インド - 国境を越えるナショナリズム』(岩波書店) 2004年
編著
共編著
翻訳
- 『新しいインド近代史 - 下からの歴史の試み』(スミット・サルカール、研文出版) 1993年
脚注
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