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長谷川次男
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長谷川 次男(はせがわ つぎお、1913年6月18日 - 没年不詳)は、日本の男性フィギュアスケート選手。1936年ガルミッシュ・パルテンキルヘンオリンピック男子シングル日本代表。慶應義塾大学法学部卒業。

経歴
1932-1933年シーズンの第4回全日本フィギュアスケート選手権と翌1933-1934年シーズンの第4回全日本フィギュアスケート選手権で3位、第6回大会では2位となった。

1935-1936年シーズン、ガルミッシュ・パルテンキルヘンオリンピック日本代表に選出され、同じく代表となった片山敏一、老松一吉、渡辺善次郎、稲田悦子ら4人とともに欧州遠征を行った。ベルリンで行われた1936年ヨーロッパフィギュアスケート選手権には片山、老松、稲田とともにエントリーをしたが棄権。ガルミッシュ・パルテンキルヘンオリンピックには出場し、23位となった。同年フランスのパリで行われた世界フィギュアスケート選手権では17位。
主な戦績
外部リンク
- 慶應義塾のオリンピック選手 1936年 第4回ガルミッシュ・パルテンキルヘン冬季大会
- 横山 寛 (2021). “慶應義塾体育会の軌跡 第7回 慶應義塾のオリンピアンたち/冬季五輪編”. 三田評論 (2021年2月号) 2021年6月5日閲覧。.
- 長谷川次男 - Olympedia
- 長谷川次男 - Sports-Reference.com (Olympics) のアーカイブ
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